タイの現地採用がお部屋探しの際に気をつける事。
さて前回の記事ではスタジオタイプの部屋とはどういうものかという説明をしてきました。
今回の記事では具体的な、どの立地でどのような物件が現地採用でも借りる事が出来るの記事にして行きたいと思います。
現地採用のお部屋探しの際の立地条件とは?
さて立地条件はどのような場所がいいのでしょうか?
例えば、これから現地採用に応募をしようとしており、就職活動中の人のケースの場合はどうでしょうか?
細かい話となってきますが、就職活動をしている人は履歴書の中に現住所を書く必要があります。
少しバカげた話になってきてしまいますが、タイの日系企業の面接官(現地に出向している駐在員になると思いますが)中にはこの住まいの部分を見て、変な場所に住んでいる場合はそこを突っ込んで来る人がいます。(ここでいう変な場所とは、例えばナイトライフなどの繁華街が近い場所などの事)
その他にも、あまりに日本人が住んでいない地域に部屋を借りている場合は、なぜその場所に住んでいるのですかと聞かれる事があります。
バカげた話となってしまいますが、もしタイのバンコクで就職活動中で、履歴書に住所を書く場合、(必ず書くことになると思いますが、もし書かなくても面接の際に聞かれす。)採用試験に受かる為に、へんぴな場所に部屋を借りるよりも日本人が多く住んでいるエリア、なおかつ在タイ日本人の間で違和感を感じられない場所に部屋を借りる事が就職活動にも有利です。
なおかつ、現在既に現地採用で働いている方も、取引先の人に変な違和感を持たれないように、オーソドックスな場所を選ぶ方が良いのではないでしょうか。
ではどのような場所が現地採用生活に不利ななってくるのでしょうか?
あまりおすすめをしない立地、場所を列挙していきます。
バンコクのお部屋探しでお勧めできない場所
1,ナナ
2,ラチャダー
上記の2つは避けた方がよいかもしれません。
ナナエリアは繁華街で有名なナナプラザがありますよね。
この周辺に住まいを借りると、必ず就職活動の面接でも突っ込まれますし、既に現地作用で働いている人も、取引先の人に「なんでそんな場所に住んでいるの?」と違和感を感じられる事となります。
現地採用生活を上手く成功させたいのならば避けた方がよう場所になります。
ただ、そもそもナナのエリア自体が日本人の長期滞在には向いておりません。
ナナのエリアはアラブ人街やインド人などが多く住んでおり、日本の食材を購入出来るフジスーパーなどもないですし、正直日本人の長期滞在には向いていないのです。
次の記事では、ラチャダーのエリアがなぜ日本人の長期滞在でおすすめできないのか、理由を記事に書いていこうと思います。
次回の記事も是非、参考にしてくださいね。
タイの現地採用がバンコクで部屋探し パート2
前回の記事に続いて、タイの現地採用がバンコクで部屋探しパート2の記事を書いて行きます。
前回の記事ではバンコクの現地採用のおおまかな予算帯に関して書いて行きました。
お給料から考えて、大体1万バーツ前後の部屋(出来れば7,000THB-8,000THBあたりの部屋だと助かる)という価格で部屋探しをされている現地採用の方が大半だと思います。
この予算の場合は主に単身の方が対象となります。
なぜならば、この予算の場合は必然的にスタジオタイプのお部屋になるからです。
本当にラッキーな場合は1Bed roomの部屋を借りる事ができます。
ではまず、スタジオタイプのお部屋とはなにか?
まず日本で部屋を探している時には聞く事がないこの「スタジオタイプ」の部屋。
これは一体なんでしょうか?
スタジオタイプの部屋とはなに?
タイのバンコクではこのスタジオタイプの部屋が多く存在しております。
スタジオタイプとは日本でいうワンルームのお部屋です。
1bed roomの部屋ではリビングと寝室の間に仕切りがありそれぞれ部屋として別れています。いわゆる1LDKですよね。
スタジオタイプのお部屋(ワンルーム)はこのリビングと寝室の間を仕切る壁がない。
いわゆるリビングルームにベットが置かれた、ひとつのお部屋に住むという形になります。
やはり1bed roomよりは広さが狭くなり、大体平均して25平米から30平米ほどで作られているスタジオルームがほとんどとなります。
このスタジオルームのお部屋、もちろん物件のグレードによって値段が前後してきます。
例えば一流デベロッパーが建築したコンドミニアムのスタジオルームはもちろん値段が高いです。(例えばリズムスクンビットなど。日本でいう三菱地所などが建築した一流タワーマンションです。)
ただ、中間所得層が購入するようなタイプのデベロッパーが作ったコンドミニアムのスタジオルームの賃料はそこまで高くない。(例えば、Ideoブランドです。Ideoはアナンダというデベロッパーが作った中間所得層向けの物件です。)
つまり現地採用の給料でも賃貸する事が出来るほどの家賃となっているのです。
では具体的にどのような立地に現地採用でも手の届く賃料の物件があるのでしょうか?
次回の記事ではさらに詳しい立地と賃料、そしてコンドミニアムの名前を織り交ぜて記事にしていこうと思います。
バンコクでの初めての部屋探しはわからない事ばかりですよね。
こちらの記事で是非参考にされてください。
タイの現地採用がバンコクで部屋探し
かなり久しぶりの記事投稿となります。
さて、久しぶりに投稿をする記事のテーマは何にしょうかと悩んでおりました。
ずばり記事のテーマとしてまして、バンコクでの部屋探しをテーマにした記事にしようと思います。
私の得意なテーマはやはりバンコクでの部屋探しに関する事なんです。
タイのバンコクにはたくさんのコンドミニアムがあります。
2019年の10月現在ではそのコンドミニアムの数はかなりのものとなりました。
供給過多として需要が追いついていないのかもしれないです。
いわゆるコンドミニアムがありすぎの状態です。
そんなコンドミニアムの建築がピークとなったタイのバンコクでお部屋探しに気をつけるポイントをあげていきましょう。
お部屋探しで気をつけるポイント1
立地を考える
当たり前の事かと思いますが、まずは立地を考える事から検討しましょう。
タイのバンコクのお部屋探しでは、日本お部屋さがしと違い特殊です。
部屋を探される方がどのような年齢層で、どのような家族構成で、予算や、現地採用なのか、それとも駐在員なのかで、選択がかなり変わってきます。
今回の記事では現地採用のお部屋探しを焦点に当ててお話を進めて行きます。
タイ・バンコクの現地採用のお部屋探し編
それではお話を進めて行きます。
2019年10月時点の情報では、タイの現地採用の場合、お給料の相場が5-6万バーツが平均的な相場になっております。
この金額はもちろん会社によってかなり違いがあります。
大手上場企業の場合は、これよりも給料が良い事があります。
例えば現地採用なのに福利厚生がついていて、家賃補助が出るなど。
このように現地採用で福利厚生が出る事はかなり稀です。
現実は現地採用で福利厚生が出る会社はほんの一握りの会社。
多くの現地採用は家賃補助など出ずに、自分のお給料から家賃を捻出しているのです。
このようなお給料事情なので、家賃に当てらる金額はだいたい予算が10,000THBいくか行かないかくらいの予算になると思います。
出来るならば10,000THBは超えずに7,000THBや8,000THBで良い部屋が見つかったらなお助かると思うのが現地採用の考えではないでしょうか?
もちろんそういった事も考慮して記事を書いて行きますのでご安心ください。
このような10,000THB以下の部屋探しでもスクンビットエリアを中心とした、便利なエリアでもお部屋を探す事が出来るのです。
次回の記事ではもっと深く詳しい記事を書いて行きますので、現地採用でタイのバンコクでお部屋探しをされている方は必見となります。
【最新】バンコクの水道代っていくらするの?
今日はバンコクで日常生活を送る上で、最低限必要な光熱費に関してクローズアップして行きたいと思います。
基本的に、バンコクでは電気代金と水道代金があります。
キッチンはガスコンロではないので、ガス代金は基本的にかかりません。
まず、水道代金ですがバンコクの水道代金はとても安い。
月に大体200THBから300THBほどの値段です。
もちろん水の量など気にせずに不通に使用をしてこの値段。
日本の水道代金は月7,000円とかするので、それに比べたらバンコクの水道代金はとても安いですよね。
ただ、やはりバンコクの水は日本と比べて質は悪いです。
日本だったら、水道水をそのまま飲み水とする事ができます。
でもバンコクの場合は水道水を飲み水とする事はできません。
飲み水はコンビニで売っている水を購入しましょう。
水道水を飲んでしまうとお腹を壊してしまう事があります。
コンビニで売られている水も値段が安くて500mlの水が10バーツ程と日本で30円ほどの感覚です。
とても安いですよね?
バンコクの水道水は基本的に硬水です。
なので、シャワーから出てくる水でシャワールームのタイルが塩素の為白くなってしまう事もあります。
バンコクでは日系の浄水器メーカーやシャワールームの水の塩素をとる業者さんも存在しています。
ただ、もちろんこういうサービスはメンテナンス料金を支払いしなくてはいけなかったり、毎月1,500THBから2,000THBを支払いしなくてはいけなかったりと固定費が掛かってしまいます。
例えばシャワールームの硬水を軟水に変えたいという時は、シャワーヘッドのみを交換するのも良いでしょう。
シャワーヘッドの部分にビタミンCを入れると硬水が軟水に変わるというシャワーヘッドもあります。
そうすると、固定費のかからずにお得に軟水シャワーを使う事ができますよね。
バンコクの水道料金やちょっとした知恵を今回は記事にいたしました。
楽しいバンコクライフが送れるといいですね。
また次回更新いたします。
バンコクの賃貸アパートを借りるメリット
バンコクで賃貸アパートを借りる1番のメリットはなんと言っても価格の安さです。
バンコク全体の物価が日本の3分の1なので、生活を送る上で貯金が貯まるし料理もとても美味しいのです。
タイ料理が苦手で中には食べられないという方もいますが、そんな方には日本食レストランがたくさんありますので滞在中に食事に困る事はありません。
バンコクに移住すると決めた時に必要になってくるのが、住まいの問題。
バンコクでも優良不動産会社となっているところに委託するをお勧めします。
日経の不動産のバンコクの賃貸マンションは仲介手数料無料のスックリビング
では、バンコク全域の物件を扱っていたので小回りが効き、対応がスピーディーです。
住まい探しで気をつけたい点としては、やはり予算の問題。
あまりに低予算で組んでしまうと、確かに値段は安いが物件の築年数が立っており、部屋自体も古さを感じる部屋になってしまいます。
また周辺環境も日本人が多く住んでいる場所の方が安心もでき、治安も良いので快適な暮らしを送る事が出来ます。
ローカル色の強い場所は、必然的にタイ人との会話が増える事が多くなってしまいますので、バンコクの情報を得るという意味でも、日本人の多く居住しているエリアをお勧めします。
また、日常生活用品で必要な物などは現地のスーパーマーケット、ビックCやトップススーパーマーケットで買い出しを済ませる事ができるので便利です。
大体日常生活用品は値段が安く、例えば、お皿一枚買うにしても数十円で買えてしまうなど、価格の安さにとても魅力を感じます。
メイドインタイランドですが、質も意外としっかりしており、日常生活で使う上で不十分を感じないはずです。
バンコクに移住して1番のメリットは価格の安さです。
日本と同じレベルの生活を3分の1で体験できるのならば、文句がないですよね。
タイのバンコクで長期滞在する時の物件形態【コンドミニアム•サービスアパートメント】
今日はバンコクのお部屋探しの初心者の方に向けて、物件の形態についてお話します。
タイ•バンコクの物件形態には種類があります。
1、サービスアパートメント
2、コンドミニアム
3、アパートメント
この三つの物件形態が基本になっています。
初めてタイに来て物件を探す場合、コンドミニアムやサービスアパートメントの区別が付かない事が多いです。
詳しく説明していきましょう。
サービスアパートメントは簡単に考えてもらうとホテルに長期滞在をしているとイメージが付きやすいと思います。
通常のマンションにサービスが付いたものです。
具体的には、メイドサービスが付いている。
メイドサービスとは、お部屋の掃除やベッドシーツの交換そして、シャンプーや化粧、タオルの交換等、理念の交換サービスがついて来ます。
物件によっては毎朝朝食のサービスが付いていたりして、サービスが整っているのがサービスアパートメントの特徴なのです。
そして次にコンドミニアム。
こちらは日本と同じ分譲マンションと考えて下さい。
インターネットの契約や電気代の支払い、水道代の支払い等はすべて自分で行う。
サービスアパートメントの場合は電気代や水道代インターネットの料金等が家賃に含まれている為、一ヶ月の支払いさえしてしまえば、他の支払い等をしなくて済むという支払いの煩わしさがないというのが特徴です。
コンドミニアムは支払いの責任が出てきてしまうので、どうしても毎月自分で支払いを済ませるのが面倒という事がおこってきますよね。
ちなみに、インターネット事情ですが、現在のバンコクではプロバイダーと契約をする場合ワークパーミットの提示をしなくては契約をする事ができないので、その点は注意が必要です。
バンコクに始めて長期で滞在される方にはサービスアパートメントが一番負担が少なく楽な滞在物件ですね。
また、コンドミニアムの場合はデポジットの返却問題が頻繁に起こっていますので、初心者にとってはリスクのある方法という事は常に頭に入れて注意をする事をおすすめします。
オンヌット 一万バーツ以下の物件 | バンコクの格安マンションGolden On Nut
オンヌット近辺の格安アパートについて。
今日はオンヌット近辺の格安賃貸アパートについてです。
最近日本人の長期滞在の方も増えつつあるオンヌットエリアですが、今日は短期滞在でもアパートを借りられる物件の紹介をしたいと思います。
バンコクで部屋探しを始めると物件の多くは一年契約で半年や一年で住む事が出来るコンドミニアムやアパートメントが少ないのです。
せっかくいい物件を見つけたのにオーナーさんから一年契約じゃないとダメと言われるケースを多いのが実情。
今日はバンコクで短期滞在物件、マンスリーマンションを探している方に向けての情報です。
今回の物件はGolden On nutというアパート。
このアパートはBTSオンヌット駅から少し離れた場所にありますが、とにかく値段が安いです。
BTSオンヌット駅近くのスクンビットソイ77に入ります。(通称スクンビット77はオンヌット通りと呼ばれています。)
このスクンビットソイ77をまっすぐ進んで行くと、右側にオンヌットソイ8の標識が見えます。
そのソイを入ったすぐ入り口の左手にあるのがgolden on nutというアパート。
お値段は一ヶ月滞在の場合は8,800バーツ。電気代がユニット8バーツ。水道代はユニット20バーツです。インターネットはWi-Fiが一ヶ月に500バーツ。
入居する際にデポジットとして1万バーツを預け、退去する際に返却してもらいます。
肝心の部屋は十分に綺麗。
値段がこんなに安く一ヶ月家賃、電気代、水道代、インターネットいれて一万バーツ(日本円で3万円)以内に収まるのには驚き。
部屋も綺麗なので短期滞在される方やどのくらいタイに滞在するか分からないけど、安い値段で部屋を探しているという方には超おすすめ。
部屋はスタジオタイプのお部屋で、大きなクローゼットも付いているので荷物の多い方にもぴったり。
シャワールームも綺麗になっていて清潔感があるお部屋でした。
あえてデメリットを挙げるとしたら、BTSオンヌット駅までの距離。
オンヌットソイ8にアパートがあるので、駅まで多少の距離はありますが歩けない距離ではありません。
またオンヌット通りには多くのロットゥーが走っているのでそちらに乗ればソイの入り口(スクンビットソイ77)まで行くことが出来ます。
料金は片道7バーツと破格のお値段。
近くには、大手スーパーマーケットのビックCや、BTSオンヌット駅近くに、テスコロータスがあるので買い物に困る事はありません。
ちなみにテスコロータスは0時まで営業しているので、とても便利です。
オンヌット付近やプラカノン付近でマンスリーアパートメントを探している方にはこちらの物件が格安優良物件でオススメです。
タイの不動産業者で、一万バーツ辺りの物件でも紹介してくれるバンコク 不動産。