旅の目的で選ぶバンコクのサービスアパートメントホテル
今人気のタイ、バンコクのホテルを選ぶ際には目的に合わせて宿泊する地域を選ぶという事をオススメします。
いくつか例を挙げて紹介しますと、例えばショッピングを存分に楽しみたいと言う方は、プラトゥナームエリアが良いでしょう。
ショッピングモールであるセントラルワールドプラザには徒歩圏内でありますし、数千店舗ものお店が並んでいるウィークエンドマーケットにも非常に行きやすいです。
この地域にはバンコクのシンボルとも言うべき88階の高級ホテルのバイヨークスカイホテルもあります。
一方で男性の夜遊びを満喫したいという方にはナナでしょう。
深夜2時から3時まで開いているお店もありますので、十分に遊ぶことが可能です。
こちらには老舗のスイスパークホテルが人気で、低価格ながら質の良いホテルです。
もうひとつはアソーク、こちらも歓楽街があり人気のスポットと言えるでしょう。
最後にリゾートを満喫したいという方には、チャオプラヤ川沿いがオススメです。
リゾートと言えばプールがあって開放感に満ちた環境をイメージするかと思いますが、そのようなホテルがあります。
マリオネットリゾート&スパは緑と川に囲まれたリゾートホテルで、バンコクとは思えない景観で自然を満喫できます。
ロイヤルオーキッドシェラトンホテル&タワーズは全室リバービューの景観が見事で、ショッピングセンターも隣接しており便利です。
このように、タイ旅行は間違いの無いホテル選びでさらに満足しませんか?ぜひ参考になさってください。
ユニコグランデというバンコクのホテル
ユニコグランデは、シーロム通りにある大きなホテルです。
出来てから随分経ちますが、何回もリニューアルされていますし、館内もきれいですし、設備も割と充実していますね。
日本人客にも評判が良く、女性客も結構滞在されています。
白人客が多いです。
それだけ名が知られているからですね。
高級志向なら別にされたらいいでしょうが、中級の大きなホテルとしては満足できるでしょう。
大きなホテルのメリットは、設備はもちろん、朝食がメニューふんだんですし、プールがあってノンビリと出来ることだったりします。
BTSなら、チョンノンシー駅から数分で、ソフィテル前を過ぎればすぐですし、パッポンの繁華街(BTSならサラデーン)まででも7~分、タクシーなら3分ぐらいです。
ビジネス街といっても、コンクリートの塊の中にあるのではなく、シーロム通りに面していて便利です。またその分、治安も悪くないですし、近くにシーロムビレッジというタイ舞踊のレストランや、スパやマッサージ屋さんがそこそこあります。
私の友人は、もう20年以上ユニコグランデを定番にされており、夫婦で安心して楽しめるので、やはり納得です。
規模は別にして、ただ駅前重視、設備は二の次、食事も二の次、という場合なら、それはそれでいくらでもあります。
タイは、不況にもかかわらずホテルの新築、リニューアルが非常に増えており、予算の地域、好みに合わせて好きなように選べます。
ユニコグランデは、女性の一人旅なら安心して泊まれる大きなホテルであるといえますね。
リーズナブルなバンコクのホテル
バンコクのホテルのロイヤルベンジャというホテルは、値段の割には、すごくいいホテルです。
40階程度の高層ホテルで、高層階なら、バンコクの夜景も一望できます。
部屋は、40平米程度あり、かなり広く、横になれるソファーもあります。
バスルームは、バスタブとは別にシャワーブースがあり、水圧が強いですが、排水口が小さいため、少し水がたまります。
また、バスルームにも電話が備え付けられています(このクラスのホテルでは、かなり貴重)。
フードランドという24時間スーパーが近くにあり、非常に便利。
このフードランド内には、24時間のキッチンレストランがあり、簡単なタイ料理や洋食もあり、味もなかなか。
欠点は
中国人ツアーが多くて、フロントなどが騒がしい(同じ階になるとうるさい)。
プールがしょぼい。
ソイの一番奥なので、歩くのがかったるいぐらい駅から遠い。
ソイ5は、日本人男性向けの店が多いので、夜だと、女性には、嫌な光景を見ることがあるかもしれません。
部屋の基本的なハード面(床面積、水周りの設計)だけ見れば、上級の基準を満たしているとも言っていいかもしれないですね。
付帯的な設備(テレビ、家具、ミニバーなどの設置法、セーフティーボックス、カーテン、ダブルシンクではない等)は、やはり中級だったりしますけど。
禁煙階をrqして、チェックインの際、交渉すれば、高層階の可能性があります。
高層階なら、ツアー客もいれないですし。
総合的には中の上程度のホテルなんですね。格安なのでオススメです。
オークウッド トンロー
今日は土曜日でウキウキしているしずくです。
こんにちは。
今日はオークウッドトンローの優れた立地条件について話します。
オークウッドトンローはトンローソイ15のJアヴェニュー奥にあるサービスアパートメントです。
このオークウッド、バンコクでは五つの指に入るくらい、しっかりしており、管理も行き届いているサービスアパートメントです。
世界中に多くのホテルをもっているオークウッドはこのバンコクの地でサービスアパートメントも行っているのです。
サービスアパートメントとは、長期滞在する方に向けてのお部屋。
ホテルに長期滞在するとお金がとてもかかってしまう。
なので、このようなサービスアパートメントを借りて一年契約を行い宿泊するのです。
サービスアパートメントのお部屋を借りるとホテルに滞在しているのと変わらないサービスを受ける事が出来ます。
毎日のお部屋の掃除はメイドがやってくれて、リネンの交換やベッドシーツの取り替えまで、メイドさんが行ってくれるのです。
そして、朝食では週に3回ビュッフェを食べる事が出来て、なんとも贅沢な毎日を過ごす事が出来ます。
そんなサービスアパートメントのオークウッドトンローでは、しっかりと行き届いた管理の室内、そして抜群のサービスを感じ、しずくがこの物件を訪れた時には感動を受けました。
なんて素晴らしいサービスなんだと。
実はこのオークウッドには以前に部屋を長期で借りようかと悩んでいた際に候補に入れていたアパートの一つなのです。
バンコクでお部屋を探しているという人はバンコク 不動産に問い合わせをするとスムーズに紹介してくれます。
バンコクのビザ所得が難しくなっている。2014年ビザ事情。
今日はタイ・バンコクのビザ事情が政府により強化されている話題について、お話します。
2014年、タイのバンコクでは軍事政権に変わって以降なにか厳しくなって来たなと感じる事が多いです。
様々な面で10年前のタイと比べると経済状況やインフラ等、様変わりをしていますが今年軍事政権に変わって行こう制度がさらに厳しくなった印象を受けます。
軍事政権移行後、特にビザに対しての発給を拒む事がしばしば見られ、日本人旅行者のビザランの制限や縫うコク拒否等、頻繁にタイ入国回数が多い者には入国拒否をされる事があります。
なぜこのように、規制が強化さているのか、数年前のタイ国のように緩いビザ発給制度はもう現在ではないのか?
このような規制には背景があります。
まず、最近話題になったバンコク市内での日本人による代理出産ニュース。
この代理出産では、日本人の資産家が若干24歳という若さで子供を10人以上持つという事で問題なりました。
結局、この代理出産を委託した理由として、節税対策の為でしがタイ国内だけではなく日本国内でも大きな話題となりました。
そして、もう一つの理由としてマレーシア航空の件です。
つい先日マレーシア航空がゆけ不明になるなど、マレーシア航空に関してのニュースを良く耳にします。
実はこのマレーシア航空事件、容疑者がチケットを買った場所がタイの観光名所として有名なパタヤの航空チケットセンターで購入をされました。
以上の理由でタイ政府は緩やかな規制で多くの犠牲者や問題が起こるとの見解をし、ビザ発給に対して、厳しい処置を取っているのです。
このブログを読んでくれている読者の方もタイに対して何かしらの興味や関心を持ってくれているはず。
仮に、タイ国を訪れ長期滞在等をする際は是非、ビザを取り滞在される事をお勧めします。
仮にもしオーバースティをしてしまった場合、最悪のケースでも罰金2万バーツを支払い難を逃れる事も可能なので、万が一の為に覚えておくといいでしょう。
くれぐれも無茶だけはしないで、楽しいタイライフをお過ごし下さい。
バンコクの賃貸マンションについて
こんにちは。
初めまして。
バンコクルームのしずくです!!
今日は、みなさんにバンコクの賃貸マンション事情について記事にして、有力な情報をお届けしようと思います。
バンコクで部屋を探す時に是非参考にして貰えればと思います。
今日はバンコクの物件についてお話をしようと思います。
最近のバンコクの傾向でいうと日本人の部屋を借りる予算が低くなっている。
それに平行をして、日本人の居住地域が東に移動をしているのが実情です。
東というとどの辺りだ?という人が多いと思いますので更に詳しく説明をしていこうと思います。
主にバンコクの中心部はアソーク駅を中心地にしています。
このアソーク駅から東の方面、BTSプロンポン、BTSトンロー、BTSエカマイ、この三つの駅に多くの日本人が居住しているのです。
そう。いわゆる日本人街というやつ。
バンコクでは頻繁に日本人の姿を見かけます。
例えば、日本人の居住率が1番高いエリアトンロー通りでは道行く人のほとんどが日本人ではないか?と思う程の日本人居住率の高さ。
そうなんです。バンコクには常時日本人が10万人はいると言われている、アジアの中での一番の多さを誇る日本人に大人気国。
連日多くの日本人観光客やお仕事で訪れている、駐在員や現地採用の日本人で賑わっているのです。
そんな中、プロンポンやトンローエリアでは日本人の数が多すぎて、物件の値段が高い!となっています。
そうすると必然的に予算の問題から東に移動してくる。
そうなんです。
今の日本人の予算が合うエリアはプラカノンやオンヌット。
この辺りの物件の相場として、大体1ベッドルーム1万バーツから2万バーツくらい賃貸をする事ができるのです。
次回の記事では、このプラカノンエリア、オンヌットエリアのコンドミニアムやサービスアパートメントについて、写真と共にお値段と部屋の特徴や立地、日本人居住率の高さ等をレポートしたいと思います。
以上バンコクのしずくが部屋探しについてレポートしました!