タイランドでロングスティしてますブログ。

タイ・バンコクでロングスティやビザ取得、年金ビザや住まいに関して、バンコクで経験してきた実体験をブログとして書いています。

バンコクのビザ所得が難しくなっている。2014年ビザ事情。

今日はタイ・バンコクのビザ事情が政府により強化されている話題について、お話します。

 

2014年、タイのバンコクでは軍事政権に変わって以降なにか厳しくなって来たなと感じる事が多いです。

様々な面で10年前のタイと比べると経済状況やインフラ等、様変わりをしていますが今年軍事政権に変わって行こう制度がさらに厳しくなった印象を受けます。

軍事政権移行後、特にビザに対しての発給を拒む事がしばしば見られ、日本人旅行者のビザランの制限や縫うコク拒否等、頻繁にタイ入国回数が多い者には入国拒否をされる事があります。

 

なぜこのように、規制が強化さているのか、数年前のタイ国のように緩いビザ発給制度はもう現在ではないのか?

このような規制には背景があります。

まず、最近話題になったバンコク市内での日本人による代理出産ニュース。

この代理出産では、日本人の資産家が若干24歳という若さで子供を10人以上持つという事で問題なりました。

結局、この代理出産を委託した理由として、節税対策の為でしがタイ国内だけではなく日本国内でも大きな話題となりました。

そして、もう一つの理由としてマレーシア航空の件です。

つい先日マレーシア航空がゆけ不明になるなど、マレーシア航空に関してのニュースを良く耳にします。

実はこのマレーシア航空事件、容疑者がチケットを買った場所がタイの観光名所として有名なパタヤの航空チケットセンターで購入をされました。

以上の理由でタイ政府は緩やかな規制で多くの犠牲者や問題が起こるとの見解をし、ビザ発給に対して、厳しい処置を取っているのです。

このブログを読んでくれている読者の方もタイに対して何かしらの興味や関心を持ってくれているはず。

仮に、タイ国を訪れ長期滞在等をする際は是非、ビザを取り滞在される事をお勧めします。

仮にもしオーバースティをしてしまった場合、最悪のケースでも罰金2万バーツを支払い難を逃れる事も可能なので、万が一の為に覚えておくといいでしょう。

くれぐれも無茶だけはしないで、楽しいタイライフをお過ごし下さい。